TRDリアバンパースポイラー・８６前期
こんにちは！
いつもご覧いただきありがとうございます。
ざっと、私の自己紹介をさせていただきます。
20歳サラリーマンで、趣味で愛車「８６」をカスタムしています！その際に使ってよかったと思ったパーツやアイテムを、このブログで紹介していきます！
と、自己紹介はこの辺にして
今回紹介するパーツは外装パーツです。
ズバリ「ＴＲＤリアバンパースポイラー」です！！
やっとエアロパーツにとりかかり始めました。
とりかかったのはいいものの、金銭的な事情から一気にフルで組めないのは悔やまれるところではありますが、地道にカスタムしていこうと思います。
ではさっそくパーツレビューです！
このパーツはリアのバンパースポイラーなので、空力などの走行性能にはそこまで加担しないと思います。
なので、私は見た目のカッコよさでこのパーツを選び、購入し、取り付けました。
説明するより画像で見た方がわかりやすいと思いますので、取り付け前と取り付け後の比較画像を貼ります！
テールランプをスモークにしたので余計に印象が変わってますが、スポイラーの存在感も半端ないですよね！
特にボディーがホワイトでマフラー周りが黒だったのに対して、このスポイラーはボディーと同色のホワイトなのでより一層インパクトが増します！
一つ残念なのが、このスポイラーはＴＲＤのハイレスポンスマフラーとの相性を考えられたものなので、マフラーガーニッシュ部分が、4本だしのサイズとなっています。
ですので、純正の2本だしのままだと隙間が目立ち、寂しい印象を与えてしまいます。
そこが唯一の残念ポイントです。
近いうちにマフラーを入れ替える予定なのでそれまでの辛抱です。
このスポイラーのいいところは、見た目のカッコよさだけではありません。
メーカーがＴＲＤですので、一応、トヨタ純正オプションという扱いになります。
ですので、フィッティングが抜群です。とにかくぴったりです。
社外パーツだとどうしてもチリが合わないことが多いですが、このスポイラーは安心して取り付けることができます。
○取り付け作業
ここからは、取り付けについてお話していこうと思います。
私は、“ヤフオク”でこのパーツを購入し、自分で取り付けました。
購入したものには付属品がついていませんでしたので、自分で揃えました。
中古でパーツを購入する際は、付属品の有無に注意して購入してください！
取扱説明書をＴＲＤの公式HPから印刷し、付属品をホームセンターなどで購入してさっそく取り付け作業にかかります。
https://www.trdparts.jp/manual_pdf/86-zenki/MS343-18001-2.pdf
 |
【メール便発送】Levolvaカーテンシリーズ＜補修パーツ 脱脂クリーナー＆パックプライマーセット＞【車用カーテン/車中泊グッズ/レヴォルヴァ】【SOVIE】 価格:700円 |
 |
価格:691円 |
 |
【在庫あり】K-CON キタココンビニパーツ クリップナット (M6 x P1．0用 ／ クロメート) 価格:440円 |
大まかな流れとしては
- バンパー外し
- バンパーカット
- バンパー戻し
- プライマー塗布
- スポイラー装着
です。各手順ごとに解説していきます。
- バンパー外し
まずは、リアバンパーを外します。外さなくてもできないことはないですが、外して作業を行った方がやりやすいので、外して作業してください。
外した後、地面に置くと傷がついてしまう可能性があるので、下に段ボールや、理想としてはいらなくなった布団や毛布を敷いて作業してください。
外し方としては、まずクリップ、ネジ類を外していきます。
ネ ジ ・トランク 2か所
クリップ・タイヤハウス内 左右4か所
・下面 計8か所
下面は写真が撮りにくかったので、潜って見てみてください！笑
クリップ、ネジ類が外れたら左右どちらからでもよいので、バンパーをはがしていきます。
少し硬い部分がありますが、割れない程度に力を入れて外してください！
無事にバンパーを外すと、邪魔になるのがバックランプです。
次の作業で邪魔になるので、バンパーからは分離しておいてください。
- バンパーカット
バンパーが外れたら、バンパーをカットしていきます。
純正のままだとスポイラーが干渉して取り付けができないので、黒い樹脂の部分をカットしていきます。
正規品を購入すると、カットする場所の型紙がついているのですが、中古品で型紙がついていなかったので、説明書の図を見ながらだいたいでカットしていきました。
スポイラー取り付け後は外から見えませんし、干渉しなければよいので、結構雑にカットしました笑
電動工具は持っていないので、ハサミ、カッター、糸のこでカットしました！
素材が樹脂なので、時間はかかりますが頑張ればカットできます。
- バンパー戻し
干渉しないようにカットしたら、バンパーを戻していきます。
バックランプユニットを戻したら、バンパーを元通りにしていくのですが、結構苦戦しました。
コツというコツもつかめずに、力技ではめ込みました。笑
割れない程度にパワーではめ込んでください。
- プライマー塗布
プライマーというのは、両面テープの粘着性を高めてくれるものです。
これを取扱説明書通りに塗布し、10分くらい乾燥させます。
塗って乾燥させるだけの作業です。
- スポイラー装着
いよいよこの作業の花形、「装着」です。
仮合わせをし、両面テープである程度の場所を決めたら、ボルト、クリップ、両面テープで一気に装着していきます。
両面テープは、説明書に記載されているとおり少しはがして仮合わせをし、位置が決まったら残りをはがして圧着していきます。
位置がずれないようにするコツとしては、まずセンターを決めてから両端のタイヤホイールハウス内を仮止めして、全体を装着していきます。
以上で作業は完了です。
装着の細かい手順は、ＴＲＤの取り扱い説明書をご覧ください。
https://www.trdparts.jp/manual_pdf/86-zenki/MS343-18001-2.pdf
あとがき
いかがでしたでしょうか。
バンパーを丸々交換した方が印象は変わります。
しかし、このスポイラーはそれに劣らず、大きく印象が変わるパーツです。
さらにＴＲＤ製のため質がとても良いものです。
前期後期どちらにも装着することができるので、８６オーナーの方はぜひ装着してみてください！
スポーツカーなら、やはりかっこよくカスタムしたいですよね！
でもそんなにお金がない、
そういった方でもどんどんカスタムしていけるような、“格安”“コスパ最強”のパーツ、アイテムをこれからもどんどん紹介していきますので、ぜひご覧ください！
コメントや、質問はＳＮＳ(Instagram)の方で受け付けています！
愛車の写真もどんどん上げていきますので、ぜひフォローしてください！
最後まで読んでいただきありがとうございました！
↓インスタのアカウントはこちら↓
https://www.instagram.com/xxv_maxfullspeed_vxx/?hl=ja
